ラーメン大好き!!
映像屋→ラーメンライター→ラーメン屋になった友人シンキ君が関わってる新しいラーメン屋の試食会に行ってきました。
府中「麺創研かなで」
http://www.mensoken.jp/index.html
僕ら以外ほとんどラーメン関係者(?)という独特の雰囲気。
一緒に行ったバン君はCGデザイナーなんだけど、恰幅が良いので隣のラーメンライターと思われる人に
「ラーナビ(ラーメンナビ?)の方ですか?」
と聞かれていた。
まず1号店「かなで」であっさり魚介系しょうゆラーメンをいただく。
う、美味い!!
かなり好み!!
あっという間に食ってしまった。
さらにつまみのチャーシューメンマと生ビールまで出していただきもうすでに満足。
が、今回の目玉は向かいにできた姉妹店「紅 -KURENAI-」だ。
真っ赤な辛みそ紅ラーメンをいただく。
な、なんだこれ!
すげー美味い!!
極太乱切り手もみ麺の食感が最高。
モチモチしていてさらにほんのり甘みも感じる。
で、それが辛みそスープに超絡み合う。
豚肉のトッピングたまんなかった!
ラーメン好きは一度お試しあれ!
それにしても満足しすぎ。
基本的にラーメン大好きで、前の日も渋谷「一蘭」で替え玉したくらいなんだけど、さすがにお腹パンパン。
もうしばらくはラーメン良いや、と思ったけど今すでに食べたい。
帯谷有理、デルタ、トキ
先日、映画『デルタ』の先行イベントで帯谷有理さんの「サイケデリック・オルガン・パンダ」を観に行った。
「好きな映画監督は誰?」
と先輩に聞かれて、ウォルター・ヒルと答えるくらいハリウッドオンリーだった18歳の僕は、その先輩にまったく知らないヤバい映画がたくさんあることを3年かけて叩き込まれ、その後の人生をが大きく変わるくらいの影響を受けた。
そのうちの2本が帯谷さんが監督した「毛髪歌劇」と「手で触れることのできる窮屈」(略して「手でQ」)だ。
とにかくぶっ飛んだ。
ハリウッド映画とはまったく対極な作品なんだけど、僕の中では最高のエンターテイメント。
「スターウォーズ」と同時に「毛髪歌劇」も語れちゃう。
今どこで観れるかわからないけど、インディーズ映画好きな人は上映機会があれば是非チェックした方が良い思う。
「サイケデリック・オルガン・パンダ」は8年前に完成しているが、なぜか東京では上映していなかった。
撮影は(『デルタ』で監督している)与那覇くんで、出演者のクロードも昔から知ってる友達なんだが、正直、帯谷作品に参加していて羨ましなぁと思っていた。
いやーすげー面白かった。
まったく飽きないし、8年前の作品とは思えない鮮度がある映画だった。
こちらも次いつどこでやるかはまったくわからないけど、機会があれば是非観ていただきたい。
ものすごく計算されている普遍的なキ○ガイ映画です。
というわけで『デルタ』!
ついに今日からアップリンクにて公開しています!!
http://www.delta-movie.com/index.html
これもヤバい映画です。
僕の感想はこちらで。
http://blog.fragment-movie.com/article/35831176.html
あと8月8日(日)の20時50分の回上映終了後トークゲストで出ます。
詳細はまた。
もう一本。
三宅流監督「朱鷺島−創作能「トキ」の誕生」 も7月31日(土)よりポレポレ東中野にて公開します!
http://www.tokijima.com/
こちらも感想書いた以前のブログ。
http://blog.fragment-movie.com/article/38889980.html
古い友人たちの映画が続々公開。
めでたい!!
ハリウッドスターに会った
いつもお世話になってるJETLINKさんに誘われ「グッドフェローズ・パーティー」に行って来た。
ハリウッドスターがシークレットゲストで来ると聞いてたので、楽しみにしていた。
まさかのデニーロ!!
いやー感動しました。
パーティ詳細はJETLINKワタナベさんの日記で!
http://jetlink.livedoor.biz/archives/52162205.html
昨日「毛皮のマリーズ」のライブに行った
毛皮のマリーズ
1ヶ月前から楽しみにしていたが、直前にやっていた仕事の撮影が押して30分遅れでリキッドルーム到着。
ツアー最終日のライブ。
いやーすげー良かった!!!
このバンドはもっと凄くなる!!
と、実感。
そういうライブはあんまりない。
いやー遅れたけど観れてほんと良かった!!!
「ボニーとクライドは今夜も夢中」は思ったより早く演奏していたらしく間に合わなかったのが残念。
それにしてもヴォーカルの志摩さんのMCは熱く、そして響いた。
終了後、メンバーにずうずうしく挨拶させていただいた。 ![]()
いやー素敵な好青年たち。
もう、普通にミーハーなファンです!
(ちなみにド真ん中にいるのはメンバーではなく一緒に行ったイラストレイターのサイトウユウスケさん。念のため)
とにかく興奮して、ワールカップ決勝まで見逃しちまった!
ベンダ・ビリリ
先月観た「ソウル・パワー」に続き、ブラックミュージックなドキュメント「ベンダ・ビリリ!」の試写に行った。
http://bendabilili.jp/movie.html
すげー面白かった。
アフリカの路上生活者で身体障害者たちのバンド「ベンダ・ビリリ」。
彼らがヨーロッパツアーに行くまでの5年間のドキュメント。
いや、卵が先か鶏が先か、な話に近いですが、監督がこの映画を撮らなかったらヨーロッパツアーはなかったし、途中から物語の中心になる「空き缶(!)をくり抜いて自分で作った一弦(!)ギターを使う天才少年ロジェ」もこのバンドに参加しなかった、という事実。
つまり原一男が「ゆきゆきて、神軍」を撮らなかったら、奥崎謙三は発砲して刑務所に入らなかった、のに近い。
ドキュメントってホント良い意味でも悪い意味でも人の人生変えちゃうから面白く、そして恐い。
13歳のロジェが行方不明になり、1年後再び姿を現すシーンが最高。
今年観た映画の中で一番印象に残った瞬間かもしれない。
映画の予告まだないみたいなんでこれ。
ちなみに「ソウル・パワー」も最高です。
おまめ
ここ最近。
風邪ひいてものすごく楽しそうなたくさんのイベントや予定していた新作の撮影など全て泣く泣くキャンセル(誘っていただいた方、ご迷惑おかけした方々すみません!)、家でおとなしくDVDをたくさん観たり仕事や作品の編集したりして過ごした。
が、なんだかんだで一番観たのは「おまめ」。
学生時代の先輩である「あさいやすし」さんがやっている童謡パンクバンド「リニヤモーター」の曲「おまめ」のPVをあさいさんご自身が作った作品。
素晴らしすぎる。
ちなみに「ポップコーン」も名曲&名PV!
油断
先日の法政大学でのイベント、無事終了いたしました。
予想以上の多くの方が来てくださって嬉しかったです。
来ていただいた方、法政大学の関係者の皆様、ありがとうございました!
いやーありえなくらい大きく立派な会場だったので(1000人も入る!)光栄とともに恐縮でした。
で、翌々日に油断したのか2年ぶりくらいに高熱が出て風邪をひいてしまいした。
先月、煙草をやめてからほぼ毎日走ったり健康に気をつけていただけにちょっと自分でもビックリです。
まぁおそらくエアコンですね。
今日からやっと体調マシになりました。
明日提出予定の仕事があるので熱にうなされながら編集しましたがヤバかったです。
取りあえずデンマーク戦はちゃんと観れそうです。
あ、あと「週刊・東京流行通訊」に取り上げられました。
良かったら読んでみてください。
http://www.tokyo-fashion.net/content/Article/JPentertainment/2490.shtml
インタビュー
キーボーディスト・アレンジャーであり、あのDX7の「生福」の生みの親、コミック原作やプレステ2のゲームソフト制作などなど多岐にわたりすぎる活動で知られる(映画関連でいえば最近では井口昇監督「ロボゲイシャ」楽曲制作など)音楽プロデューサー福田裕彦さんから以前インタビューを受けた。
お名前は存じていたがまったく別ジャンル(映画的にも)だったので、「Fragment」を気に入ったから話が聞きたいと連絡をもらったときは不思議な気がした。
福田さんの人柄もありノンストップで6時間×2日喋りっぱなしだった。
かなりお忙しい方なのに僕なんかのハナシをわざわざまとめていただきホント感謝です(いや、実際すごい作業量だったと思う)。
受けたのは1年以上前だったのでなに喋ったかすっかり忘れていたけど、おれ、赤裸裸に語ってるなぁ。
というわけで良かったら是非。
かなり長いです。
http://blue.ap.teacup.com/applet/punipuni/msgcate42/archive
あと、先日仕事で会った菅乃廣さん(高岡蒼甫主演の問題作「コンクリート」脚本家)の「シナリオ作家リレー日記」にもインタビューっぽいのが載ってるので良かったらこちらも。
http://scenario-kouza.seesaa.net/article/147765375.html
普段、基本的にインタビューする側なのでこういうのって面白かった。
なんか自分自身と作品のことを客観的に振り返る良い機会だったし。
慶応→法政
去年からなぜか縁がある慶応大学にまた講義しに行かせていただきました。
毎回、大学に行ってなくてちゃんと就職もしたことがない「フリーディレクター」というほぼ無職と紙一重のオレの話なんか前途有望な若者たちの役に立つのだろうか、と思っちゃう。
思っちゃうけど、いろんなケースを見れた方が彼らにとっても良いから、まぁアリなんだろう。
「就職なんかしなくてもなんとかなる」とか「映画観て本読んでれば大抵のことは大丈夫」とかまったく無責任なことばっか偉そうに語ってしまった。
あとは各自で判断していただきたい。
自分が20歳くらいのときを思い浮かべて話したりするんだけど、ロクでもない記憶が蘇る。
もう15年も前なんだ、と気づいて今さらビックリする。
あんま意識変わってねーのになぁ。
で、来週は法政大学で上映イベントやリます。
先日の日記でも告知しましたが。
無料です。
良かったら是非!
↓
houseiB5.pdf
9.11以後の世界×障害者の性
「ドキュメンタリー映画とは何か?−佐々木誠監督作品映画上映」
日時 6月19日(土)14時スタート
場所 法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎6階「薩ホール」
入場無料
http://www.hosei.ac.jp/hosei/campus/annai/ichigaya/campusmap.html
http://www.hosei.ac.jp/hosei/campus/annai/ichigaya/access.html
プログラム
1映画「Fragment」(93分/06年)
2休憩(15分)
3映画「マイノリティとセックスに関する2、3の事例」(24分/07年)
4トークイベント「佐々木誠×森村修(法政大学教授)」(約一時間)
5懇親会
お問い合わせ
法政大学 森村研究室 03-3264-4791
『Fragment』
http://www.fragment-movie.com/
『マイノリティとセックスに関する2、3の事例』
http://over8.com/modules/tinyd01/index.php?id=6
ホテトル、ヤクザ、トキ
試写3本観に行った。
「ガールフレンド・エクスペリエンス」
http://www.tfc-movie.net/girlfriend/
初期の実験的な作品を彷彿とさせるソダーバーグ最新作。
アメリカNo1ポルノ女優主演。
NYの高級ホテトル嬢(?)の日常の断片コラージュ。
その生き方を通して不透明な現代を切り取る、っていう感じ。
フィクションとほんの少しのノンフィクション。
こういうの好き。
ウィンターボトムの「ナイン・ソングス」にちょっと近い、と思った。
「アウトレイジ」
http://office-kitano.co.jp/outrage/main.html
北野武最新作。
いや、ぶっちゃけ面白かった。
予告編観てまったく期待していなかっただけに。
前作の「アキレスと亀」はまだ観てなくてそれ以外はほとんど劇場で観ている。
僕はここ最近の「TAKESHIS`」も「監督・ばんざい」もかなり好きだったけど、一般的な評価・興行的には低かった。
というところでみんなが観たい(であろう)北野映画復活。
たけしの「こういうのが観たいんだろう、だから作ってやったよ」みたいな声が聞こえてきそう。
「ソナチネ」や「3-4X10月」のヤクザの世界観ともまた半歩違う、たけしの極道映画。
単純に(女子供を無視した)エンタテイメント映画です!!
「朱鷺島−創作能「トキ」の誕生」
http://www.tokijima.com/
監督の三宅流さんとは15年以上の付き合いだけど、数年前までそんなに親しくなかった。
元々、「映画」を否定した実験映像作品(かなりヤバくて面白い!そのほとんどが国内外で大きな評価をされている)を発表し続けていた三宅さんと、ハリウッド映画大好きで商業でしか映像を制作していなかった僕とでは重なるところがあまりなかった。
それが何の因果か数年前にお互いドキュメントという分野に行きつき重なった。
三宅さんの前作「面打/men-uchi」が異常に面白かった。
それまでの彼の実験映画を知っているだけに、その作風の変化もそうなんだけど、単純に自分が観たかった類いのドキュメント映画だったから驚いた。
若い面打師がひとつの能面を完成させ、それが舞によって命が吹き込まれるまでのドキュメント。
ほぼ能面を削っているだけの画が延々続く。
それがなんと全く飽きることなく面白いのだ!
ワンカットワンカット撮影も繋ぎも気合いが入ってるのが観てわかるし、息づかいまで聞こえてきそうな緊迫感だった。
これはイカした「記録映画」だなぁと思った。
今回、「朱鷺島」の試写を観る前に三宅さんから「『Fragment』と通じるところがあるかもしれません」と言われた。
観ていてなるほど、と何度か思った。
題材へのアプローチもそうだが、誤解を怖れず言うと、ああ、オレだったらこうやって撮るなとかこうやって繋ぐな、と思うところが4割くらい一緒だった(映像素材観てないから何とも言えないけど)。
あと、よく「被写体との距離が絶妙だ」というようなことを僕の映画を観た人に言われるんだけど、今回この作品を観てその意味が分かった。
結局ドキュメントは被写体と撮影者の距離感を映し出しているだけでしかないとすら思ってしまう。
観終わってやっぱり面白かったな〜と唸った。
題材についてしつこく食らいつくがそこまでガツガツしていなくて、わりと俯瞰な位置で捉えている。
「面打」もそうだが、ひとつの伝統文化を題材にして、その伝統から紡ぎ出され新しく生まれてくるモノがカタチになって行く様を余計なものを全て削ぎおとして記録していく。
その手法は、元々その文化が好きな人にもたまらないけど、まったく知らない人も飽きずに新しい世界へと誘う。
それは観ていてとても気持ちがいい体験だと思う。
伝統文化はその後も延々と続いて行く。
だから新しいモノが生まれる瞬間は美しい。


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