SW
数日前に
「SW、こんなイベントあるよ。一緒に行こう！」
といった内容のメールが友人から届いて、下にいくつかURLが載っていた。
「うおおーこんな中途半端な時期にスターウォーズのイベントたくさんやってんだ！！」
と興奮して開くとスターウォーズとはまったく関係ないライブとかクラブのパーティとかそういったイベントだった。
え？？
そこではじめてシルバーウィークって言葉を知った。
正直、今まで一度も会社に入ったことないので祝日とかお盆とかGWとかほとんど関係なくやってきたのでそういう情報に疎い。
というかSWっていえばスターウォーズだろ！？
絶対、勘違いしたヤツいっぱいいると思う！！
いまだにそのとき勝手に興奮した幻の（？）スターウォーズイベント（すげーいろいろ想像した）に行きたい。
と言いながら昨日、箱根に初めて行って絹引うどん食って（うまかった！）温泉入ってきた。
おそらくSWっぽい過ごし方。
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ようやくイーストウッドの『グラントリノ』を見て来ました。泣けましたよ。そして笑いました。私はDVDが見れない体質なので、早稲田にて。
本当に面白かったですね。最高の娯楽でした。。。
「娯楽映画このように撮れ！」という強烈なメッセージでしょうか。
産業や国力が如何に変わろうとも、人間の一個人としての尊厳や生き様、ダィンディズムは変わらないのですね。。。
「グラントリノ」、まさに泣いて笑える映画でした。
あの一見地味に見える物語の中に、アメリカの抱えた問題、それから派生する個人の問題、生き様を盛り込み、しかも娯楽作品として仕上げるイーストウッド。
まだまだたくさん作品が観たいです！
今年、かなり良作が多いですが、依然「グラントリノ」がNo.１です！