neo junction
なんだかブログ随分空いてしまった。
この間、いろいろありました。
先日開催した『Fragment』×『大津波のあとに』『槌音』
ありがたいことに満員御礼でした。
来ていただいた方ありがとうございました。
また来ていただいたのに入場できなかった方、申し訳ありませんでした。
またやらせていただければ、と考えています。
以下記事に取り上げていただきました。
http://www.tokyo-fashion.net/content/Article/JPentertainment/3569.shtml
1ヶ月くらい前に、仕事帰り撮影現場から近かったので前から行きたかった友人ののぎすみこさんの展示会にふらっと遊びにいった。
そこで、映像作家の大木裕之さんを紹介してもらった。
お会いするのは初めてだが、作品はもちろん学生のときから観ている。
衝撃的な作品ばかりで、当時度肝を抜かれた。
「今日、この後、別の場所で僕の未公開作品の上映会あるけど君来る?」
と誘われた。
初対面だが昔から観ていた作家の方からの誘いを断るようなヤボなことはしないオレです。その後の遊びの予定をキャンセルして大木さんと一緒に電車に乗ってneoneo坐に行った。
そこに山崎幹夫さんがいた。もちろん学生時代よく作品観させていただいてこっちは勝手に知っている。
上映会自体は告知も少なかったようでお客さんもあまりいなかったが、終わったあとその場にいた数人みんなで飯を食った。で、初対面の人しかいない中で「オレの映画はほとんど誰も観てないですが面白いですよ」と恥ずかし気もなく言ったら、じゃあこのメンツで上映会しようという話になって、イベントやることになりました。出会って約3時間。大木さんの忘れ物をバイクで届けに来たのぎさんもその場で巻き込んで。
12月20日(火)19時
neoneo坐
大木裕之が開催する“neo junction”。
http://www.neoneoza.com/program/neo_junction.html
いや、特に第2部、こりゃかなり豪華ですよ。そんな感じで決まったイベントにしては。
一番良かった90年代のイメージフォーラムフェスティバル行ってた人にはたまらないと思う。
この中でまったく違うカテゴリーの自分が上映させていただくっていうのが客観的に面白い。
酒飲みながらわいわい観るって感じのゆるいイベントでしかも上映作品がヤバ過ぎる(おそらく僕のが良くも悪くも一番ポップです)のですがご興味ある方は是非。
まぁ映像観ながら忘年会する感覚です。おそらく。
予約通し券がお得!!
ちなみにご飯はすごく美味しいです!
http://www.neoneoza.com/program/neo_junction.html
トラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/51746542
Mっ子なので、じわじわ命令して頂ければ
明日どうですか?したくてたまらないの詳細はプロフで
お気軽に声かけてください!もしくは・・・メールちゃん♪♪
ぬるぬるでぱっくりしちゃうの見て下さい