ダンス
先日行ったダンスイベント。
光と影と肉体のみで表現するシンプル過ぎるパフォーマンス。
http://bigakkobar.jp/oblivion/
フランスから来たCamille Mutel。
何の予備知識もなかったので男か女かそのどちらでもないか、また人種さえも終わるまでわからなかった。
マチュー・フェリの照明とのヤバ過ぎるコラボレーション。
ベーコンの絵画、リンチの映像を彷彿とさせる計算されつくした光と影と肉体を使ったダークなエンターテイメントだった。
以下映像あり。
http://vimeo.com/16697350
unicaは対照的に日本人男女混合3人ユニットで、照明・音響の曽我傑との組み合わせは即興性を重視している印象だった。
ヘルツォークの洞窟映画の影響か壁に映る3人の影が動物や恐竜のように見えたりして、自分の中のイマジネーションが勝手に物語をすすめて楽しかった。
太古の人間はこうやって肉体と光と影を操って物語を紡いでいたのかな、とかいろいろ。
雨、カラオケ。 昨日まぷ。
編集ばっかやって運動不足だから走ろうと思ったら雨降っていたんで、かわりに近所の友達と久々にカラオケ行った。
いい汗かいた。
などなど。
昨日は指輪ホテルの羊屋白玉さんの猫、まぷに久々に会いに行った。
出会いは10年前。
動物苦手だった僕の価値観を変えてくれた愛しいヤツ。
なんと22歳。
人間だったら100歳超えてる。
いつまでも元気で!![]()
![]()
![]()
ダイアログ・イン・ザ・ダーク
現在進行中の視覚障害者を題材にした作品の参考を兼ねて「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」に行った(いままで全然知らなかったが、外苑前のおなじみタンバリンギャラリーのほぼ向かいにあった)。
http://www.dialoginthedark.com/
視覚障害者2名によるアテンドで、約90分「完全な闇」の中を8人ほどのチームで冒険するイベント。
面白かった。
この体験で視覚障害者を理解できたとは到底思わないけど、自身の「視覚」と「コミュニケーション」についてはなんとなく理解できた気がする。
これはどう説明したってピンと来ないと思うのでご興味ある方は是非体験していただきたい。
個人で来る人もいるみたいだが、だいたい友人と何人かで来て、そこでいくつかのまったく知らない人たちのグループと主催者側に組まされひとつのチームになる。
僕は男の友人と行ったのだが、チームの他の人たちはみんなカップルだった。カップルで来るのが多いみたいだ(僕らは暗闇の会話の中で一応「おれらカップルじゃないですよ」と言っておいた)。
面白いことにチームの人たちとまったくの他人なのにイベント終了時にはものすごく仲良くなってる。たった90分で。顔も見えないのに。
まだ微妙な関係で初デートだと言う若いカップルの女の子の方に「長く付き合うなら彼みたいなタイプだよ!」と知り合って90分なのに余計なアシストしておいた(彼の方は「あざ〜〜〜す!!!」と喜んでくれた)。
まぁそんなこんなでいろいろ活動してるうちに最近視覚障害者の知人友人も増えたのだが、遊んでると時々感覚がズレる。
昨年、その内のおっさんと1泊温泉旅行に行ったのだけど、朝まで部屋で二人で飲みすぎてベロンベロンに酔っぱらって、さぁ寝るぞ、という時に思わず、
「電気消しますか〜?」
と聞いたら、
「どっちでもいいよ〜」
とおっさんは答えた。
そりゃそうだ。
というわけでテーマは、
視覚とコミュニケーション。
ケニアに行ってきましたよ。
1月中旬から11日間ケニアに撮影で行ってました。
何の撮影とかはまだアレなんですが3月くらいにはちゃんとお伝えできます。
4カ所、ナイロビ、ニャフルル、マサイマラ、ナイバシャ。
道はかなり悪く、何時間も延々ジェットコースターに乗ってるようなような車移動でした。
まー
でも、とにかく、素晴らしい国でした。
自然と動物と一緒に共存している。
シンプルだけど初めての体験。
人々が皆ポジティブに生きている感覚。
今まで10数カ所いろんな国に行ってきましたが、今までで一番良かった。
最高です。
もう一度行きたいな、って現地の人に言ったら、一度アフリカに来た人はみんなそう言うと。
おそらくそれはアフリカが人類発祥の地だからみんな戻りたくなるんじゃないか、と。
とても納得しました。
だってなんか懐かしく心地よかったから。![]()
「TAROの塔」
あけましておめでとうございます!
年末っちゅうことで風邪っぴきなのに飲み続けもはや風邪なのか二日酔いなのかわからないけどフラフラしたままなのは確実で、年を越してしまいました。
その間せっせとハードディスクにたまっていたものをひたすら観て消化していたのですが、今さらだけどNHKでやっていたドラマ「TAROの塔」が傑作でした。
僕は高校出た後すぐ西麻布で3年間新聞配達していたのですが、青山の岡本太郎邸も配っていて、毎月集金の時は敷地内に入って、トシコさんに直接新聞代いただいてました。
ドラマに出てくる屋敷の中と常磐貴子のトシコさんがまんま記憶通りだったので、そういう意味でも面白かった。
太郎さんが亡くなった時もちょうど集金時だったのですが、バタバタしていて誰も僕の対応できなかったので、こりゃ歴史的な一日だ、と勝手に屋敷の中にドサクサ紛れにずんずん入ったら「こら、だめよ勝手に入ったら」とトシコさんに見つかり怒られました。
というわけで寺島しのぶの岡本かの子がすごく良かったので久々に「巴里祭」を読みながら(結局)ひとり飲んでいます。
良い正月です。
今年もよろしくお願いいたします!
地震の前、女子二人とのどうでもいい日常
地震の2週間ほど前、僕は仕事で原発関連のドキュメンタリーを撮っていた。
岐阜にある地下300メートルの核廃棄研究施設を原子力発電所が多い福井県の中学生たちが見学しその後討論するといった内容のものだった。
地下施設から出た後中学生たちと一緒に着替えながら、なんとなく聞いた。
近くに原子力発電所がある日常について。
「爆発したらオレら終わりや。ウチは半径20キロ圏内やからオレらもう外出られへんやろーなー。まーしょうがないわ」
その言葉がたった数日後、リアルに感じることになるとはその時はまったく考えもしなかった。
編集がちょうど終わるくらいの時に地震が起こった。
その日から僕らの日常は静かに少しずつ変わって行って、まだ終わりが見えない。
このことはまたいずれ書くかもしれないが、その撮影の前日のどうでもいい話。
岐阜での仕事の一日前に名古屋にひとりで前乗りした。
僕は小学校3年生まで名古屋から電車で30分くらいの町に住んでいた。
引っ越ししてからそこを一度も訪れたことはない。
せっかくなんで26年ぶりに行ってみようと思った。
ちょっとメランコリックな感じになるかなぁ、と。
行って驚いた。
僕の記憶とびっくりするくらい変わっていなかった。
山と町が交じったいわゆるニュータウン。
住んでいた団地に行った後、よく遊んだちょっと大きめの公園に行った。
そこの正式名称は「○○西公園」だったが、カラフルなアーチ型の大きいジャングルジムが中央にあったので当時みんな「虹公園」と呼んでいた。
虹公園には当時の僕と同じくらいの小学校3、4年生の男女の子たちが10人ほど遊んでいた。
懐かしいなぁと思って見てると、ボールが飛んできたので、男の子に投げ返した。
するとその子が、
「あの〜、おじさん、誰のお父さんですか?」
と聞いてきた。
「誰のお父さんでもないよ。26年前にここら辺に住んでいたから懐かしくて見てたんだ。ねぇ、今でもこの公園って虹公園って呼ばれてるの?」
「はい、虹公園です!」
などという会話をしてたら他の子供数人集まってきた。
「なになに、このおじさん誰〜!!」
あ、なんか、ヤバいかな。
知らないおじさんだもんな、おれ。
「このおじさん、昔ここ住んでたんだってよ!」
「え〜ほんと〜!?」
と言ってる間に全員集まってきたので、昔よくやったこの公園の傾斜を利用したオリジナルのゲーム「ロクマムシ」を思い出し、それ知ってる?と聞いたら知らないなにそれ教えて!というので戦場カメラマンのマネをしながら教えた。
バカ受けだった。
で、
「おじさん、一緒に遊ぼうよ!」
と言われたので、
「あのさ、今さらだけど、おれ知らないおじさんだよ。変態かもしれないよ。いや、もちろん違うけどさ、お母さん見たらどう思うよ?心配するだろ?」
と言ったのだが、
「大丈夫だよ。おじさん、なんか面白いし。変態だったらみんなで叫ぶから!ねー!!!あそぼー!!!あそぼー!!!」
と全員に言われた。
なぜか、おじさん、大人気。
ということで遊びました。
全力で。
小学校3、4年に交じって35歳のおっさんが。
端から見れば完全にアウトです。
いや、でも、なんつーか楽しかったのです。
小学校3年のとき遊んでた場所でそれくらいの子と当時の遊びをする。
そりゃ楽しいに決まっている。
まーおそらく東京じゃこうはいかないんだろうな。
郊外の町だからなのか。
で、しばらく遊んだがハードすぎて、おじさん息切れ。
子供は体力あるうちに作った方が良いって言うがよくわかった。
時計を見ると、予定よりもだいぶ遅れている。
昔通っていた小学校や空手の教室、秘密基地を作った山道などもっと見たいところがあるのだ。
「悪い、おじさん、ちょっともう行くわ」
「え〜!!!!え〜!!!!」
悪い気はしない。
が、おじさんは行かなくてはいけない。
もっともっとの大合唱を背にして、子供たちと別れた。
1時間後、僕はいろいろ寄り道した後、昔通っていた小学校の校門にいた。
と、
「おじさ〜ん!!!」
という声が。
さっき一緒に遊んでいたうちの女の子2人がこっちに走ってくる。
「え〜、うそ〜、信じらんない!また会えるなんて!!」
と言われた(マジです)。
「おじさん、今からどこ行くの?」
「いや、ここの小学校に昔通っていたから入ろうと思って」
「私たちここの生徒だよ」
「ほんと?じゃ、おれの後輩なんだね」
女子二人組は学校を案内してくれた。
こちらもほとんど記憶と変わってなくてビックリした。
校庭を歩いていたら、女子二人組がそこにいた初老の男性に走りより、
「教頭先生〜!!このおじさん、昔、ここに通ったんだって!」
と僕の説明をした。
「あ、こんにちは。そうなんです、26年前にいまして。怪しいもんじゃないです」
と怪しい感じで挨拶してしまった。
教頭先生はニコニコして
「どうですか?26年前となにか変わってますか?」
と僕に聞いた。
平和すぎるぜ、この町。
小学校を出た後もいろいろ回ったが女子二人組はなぜか僕に着いてくる。
「おじさん、わたし荷物持つよ」
「いや、いいよ」
「持ちたい!」
なぜか荷物を持ってもらう僕。
スーパーなどがある広場に出たとき、急に甘い記憶が蘇った。
「あ、おれ、ここでバレンタインのチョコもらった!」
と思わず口に出して言ってしまった。
「え、おじさん、モテるの?」
「そこそこモテたよ。だって3個もらった」
「見栄はってるんじゃないの〜、というか3個ってそんなに多くないじゃん!」
なにこのやりとり?
集合団地のエリアに入った。
「ねーねー、おじさん。今から私たち友達のうちでゲームやるんだけど一緒に来る?」
「いやーそれはさすがに無理でしょ」
「なんで?」
「想像してごらん(イマジン風)、知らないおじさんを君たちが連れてきた時の友達やそのお母さんの反応を」
「大丈夫だよ〜」
なにが?!
と、荷物を持ってる子がダッシュで目の前にあった団地の階段を駆け上がった。
友達の家はそこだったようだ。
マズい!
追いかける僕。
「荷物、返しなさい!」
友達の家だと思われるドアの前でピンポンを連打する僕の荷物を持つ女子。
友達のお母さんが出てきた(おそらく同世代)。
そして目が合った。
・・これはなんとなくヤバいだろ。
が、そのお母さん、昼寝中に起こされたみたいで機嫌が悪く、僕の存在まったく気にせず
「もう、チャイム何度もならさないでよ!!!」
と女子にキレてすぐに引っ込んだ。
どうやら約束していた友達はいなかったようだ。
なんかわかんないけど危なかった。
団地を降りてバス停向かう。
そろそろ引き上げる時間だ。
相変わらず女子二人組は着いて来る。
子供の頃近道に使っていた野道を歩く。彼女たちも近道として使っているという。どんだけこの町は変わってないんだ、と思う。
「ねーおじさん、結婚してるの?」
「してないよ」
「したことある?」
「一緒に長く住んでたことはあるな。だいぶ昔に」
と、脇から飛び出た針金にパーカーのポケットが引っかかってハデに破れた。
「あ〜破れちゃったよ〜」
と言ったら
「おじさん、ひとりなんだから自分で裁縫できるようにしとかなくちゃダメだよ!」
・・女子はやっぱなんか言う事がませてます。
野道を抜け、よく映画を観に行った公民館の前を通り、切手が趣味だった奴についって行ってまったく興味がない切手を何枚か買った記憶がある郵便局を通り、よく戦隊もののヒーローショーを観た大きなデパートに着いた。
ユニクロやスタバが入っていて、さすがにやっと時代を感じた。
そこの前のバス停でバスに乗り僕は駅まで行く。
「おじさん、もう行くの?」
「うん、次のバスが来たら行くよ」
「なんか記念にちょうだい」
なに記念?
あげるものがないので、どうかと思ったがジュースとチョコレートを買ってあげた。
女子、大喜び。
「まー今回は特別だけど、知らないおじさんからもの買ってもらったらダメだよ」
まったく説得力がない。
バスが来た。
「おじさん、わたしたちいつも虹公園で遊んでるからまたこっち来たら公園によってね!」
と彼女たちは言い、僕はバスに乗り込んだ。
女子二人組はバスが出るまで手を振るのかな、と思いきや、もう背を向けて走り去っていた。
平和な日常の一片。
昨日から今日までの個人的な流れ
地震発生からほとんど一人で過ごしている。
前日のアップリンクのイベントがまさかの超満員だったので気を良くして朝まで飲んだ(そのさらに前日のベロアでのイベントも平日の夜中なのに150人の動員で、どちらか来ていただいた方には本当に感謝です)。
昼前に起きて仕事の編集を家でしていたら、大きな揺れが。
本、DVD、CD、フィギュア、食器などが宙を飛ぶ。
あっという間に凄まじい状況に。
夕方から会うはずだった一緒に仕事をしているクライアントの方から今日はやめておきましょうと携帯が繋がらないのでツイッターのDMで連絡が来る。
その時点で僕はせっかく編集終えそうなので、バイクで五反田までカンパケ持って行きますよ、と書いて返信しようとしたところ、向こうが難しいということになり、なくなった。
その後のことを考えれば外に出ないでおいて良かった。 バイクでも戻るのは大変だっただろう。
かなり荒れている部屋の中で編集中、大きな余震にビビってパソコンとハードディスクだけリュックに背負って外に飛び出す。
家の目の前の病院にたまたま勤めてる最近知り合った看護士の友達も飛び出していてバッタリ。
病院に勤める看護士ほとんどが念の為に今日は病院に泊まるからひとりだったら良かったら来る?と誘ってくれた。
ナースに囲まれて一晩過ごすのも悪くない、などとヨコシマな気持ちを抑えつつ、なんとなくお断りした。
ツイッターを見ながら、本当は今日中に出すはずだったモノと次の日出す仕事の編集を2つ同時に進める。
最近、こういうやり方がなんとなく効率がいい。
(勝手に)手塚治虫な気分。
風呂桶に水を溜める。
ウチは246通り沿いにあるのだが、目の前を帰宅難民者が大勢通る。
まるで「宇宙戦争」だ。
運が悪いことにこんな状況なのに風邪をひいた。
喉がめちゃくちゃ痛いので、ホットコーラにチューブの生姜を入れて飲む。
少しマシになった気がする。
カバンにパソコンとハードディスク、携帯を詰め、いつでも逃げれるように用意して寝る。
朝になって、今日出演予定していた「サラヴァ東京」で行なわれるイベントの中止の連絡が来る。
続いて明日、お台場で撮影予定だった仕事の中止の連絡が来る。
トマトとタマネギとツナのクリームパスタを作って食う。
異常に美味い。
近所のスーパーに買い出しに出かける。
原発がヤバいという情報でテレビを見る。
最近一緒に仕事をしている教授が解説員として出ている。
先日岐阜に行ったのは原発に関するドキュメントの仕事で、そのことでその教授とは一昨日ベロアのイベントの前にも会っていたばかりだ。
枝野官房長官の会見を見て正直少しホッとしたが、いろいろ考える。
何がホントなのかの見極めはこの状況では難しい。
東北の状況がだんだんわかってくる度に胸が痛い。
涙が出てくる。
明日から停電の可能性があるという情報を知り、ホントかどうかわからないがなんとなくご飯を炊いて、おにぎりをいっぱい作った。
まだ喉が痛いのでホットコーラを飲む。
なぜかずっとゆらゆら帝国 『アーモンドのチョコレート』が頭の中のテーマ曲。
ラーメン大好き!!
映像屋→ラーメンライター→ラーメン屋になった友人シンキ君が関わってる新しいラーメン屋の試食会に行ってきました。
府中「麺創研かなで」
http://www.mensoken.jp/index.html
僕ら以外ほとんどラーメン関係者(?)という独特の雰囲気。
一緒に行ったバン君はCGデザイナーなんだけど、恰幅が良いので隣のラーメンライターと思われる人に
「ラーナビ(ラーメンナビ?)の方ですか?」
と聞かれていた。
まず1号店「かなで」であっさり魚介系しょうゆラーメンをいただく。
う、美味い!!
かなり好み!!
あっという間に食ってしまった。
さらにつまみのチャーシューメンマと生ビールまで出していただきもうすでに満足。
が、今回の目玉は向かいにできた姉妹店「紅 -KURENAI-」だ。
真っ赤な辛みそ紅ラーメンをいただく。
な、なんだこれ!
すげー美味い!!
極太乱切り手もみ麺の食感が最高。
モチモチしていてさらにほんのり甘みも感じる。
で、それが辛みそスープに超絡み合う。
豚肉のトッピングたまんなかった!
ラーメン好きは一度お試しあれ!
それにしても満足しすぎ。
基本的にラーメン大好きで、前の日も渋谷「一蘭」で替え玉したくらいなんだけど、さすがにお腹パンパン。
もうしばらくはラーメン良いや、と思ったけど今すでに食べたい。
昨日「毛皮のマリーズ」のライブに行った
毛皮のマリーズ
1ヶ月前から楽しみにしていたが、直前にやっていた仕事の撮影が押して30分遅れでリキッドルーム到着。
ツアー最終日のライブ。
いやーすげー良かった!!!
このバンドはもっと凄くなる!!
と、実感。
そういうライブはあんまりない。
いやー遅れたけど観れてほんと良かった!!!
「ボニーとクライドは今夜も夢中」は思ったより早く演奏していたらしく間に合わなかったのが残念。
それにしてもヴォーカルの志摩さんのMCは熱く、そして響いた。
終了後、メンバーにずうずうしく挨拶させていただいた。 ![]()
いやー素敵な好青年たち。
もう、普通にミーハーなファンです!
(ちなみにド真ん中にいるのはメンバーではなく一緒に行ったイラストレイターのサイトウユウスケさん。念のため)
とにかく興奮して、ワールカップ決勝まで見逃しちまった!
おまめ
ここ最近。
風邪ひいてものすごく楽しそうなたくさんのイベントや予定していた新作の撮影など全て泣く泣くキャンセル(誘っていただいた方、ご迷惑おかけした方々すみません!)、家でおとなしくDVDをたくさん観たり仕事や作品の編集したりして過ごした。
が、なんだかんだで一番観たのは「おまめ」。
学生時代の先輩である「あさいやすし」さんがやっている童謡パンクバンド「リニヤモーター」の曲「おまめ」のPVをあさいさんご自身が作った作品。
素晴らしすぎる。
ちなみに「ポップコーン」も名曲&名PV!
油断
先日の法政大学でのイベント、無事終了いたしました。
予想以上の多くの方が来てくださって嬉しかったです。
来ていただいた方、法政大学の関係者の皆様、ありがとうございました!
いやーありえなくらい大きく立派な会場だったので(1000人も入る!)光栄とともに恐縮でした。
で、翌々日に油断したのか2年ぶりくらいに高熱が出て風邪をひいてしまいした。
先月、煙草をやめてからほぼ毎日走ったり健康に気をつけていただけにちょっと自分でもビックリです。
まぁおそらくエアコンですね。
今日からやっと体調マシになりました。
明日提出予定の仕事があるので熱にうなされながら編集しましたがヤバかったです。
取りあえずデンマーク戦はちゃんと観れそうです。
あ、あと「週刊・東京流行通訊」に取り上げられました。
良かったら読んでみてください。
http://www.tokyo-fashion.net/content/Article/JPentertainment/2490.shtml
インタビュー
キーボーディスト・アレンジャーであり、あのDX7の「生福」の生みの親、コミック原作やプレステ2のゲームソフト制作などなど多岐にわたりすぎる活動で知られる(映画関連でいえば最近では井口昇監督「ロボゲイシャ」楽曲制作など)音楽プロデューサー福田裕彦さんから以前インタビューを受けた。
お名前は存じていたがまったく別ジャンル(映画的にも)だったので、「Fragment」を気に入ったから話が聞きたいと連絡をもらったときは不思議な気がした。
福田さんの人柄もありノンストップで6時間×2日喋りっぱなしだった。
かなりお忙しい方なのに僕なんかのハナシをわざわざまとめていただきホント感謝です(いや、実際すごい作業量だったと思う)。
受けたのは1年以上前だったのでなに喋ったかすっかり忘れていたけど、おれ、赤裸裸に語ってるなぁ。
というわけで良かったら是非。
かなり長いです。
http://blue.ap.teacup.com/applet/punipuni/msgcate42/archive
あと、先日仕事で会った菅乃廣さん(高岡蒼甫主演の問題作「コンクリート」脚本家)の「シナリオ作家リレー日記」にもインタビューっぽいのが載ってるので良かったらこちらも。
http://scenario-kouza.seesaa.net/article/147765375.html
普段、基本的にインタビューする側なのでこういうのって面白かった。
なんか自分自身と作品のことを客観的に振り返る良い機会だったし。
小沢健二→ひふみよ
90年代中盤に青春を送って小沢健二の「LIFE」を聞いたことがない、という人はおそらくいないんじゃないか。
というかフリッパーズとコーネリアス、オザケン抜きにして90年代は語れない。
だから、みんなDMC好きなのは、なんだかんだ言って根岸を恥ずかしさ半分懐かしさ半分で見ちゃってるわけで。
そういう僕も10年以上カラオケの締めで「今夜はブギーバック」を歌ってます。
というわけで本日行ってきました!
相模大野!!
オザケン、13年ぶりの復活ライブ!!
ツアー初日、しかも前から4列目!!!
まわりは元祖オリーブ少女たち!!!
こりゃいやがおうにも期待は高まる!!
始まった!
え、いきなりこの演出!?
嘘だろ、実験的すぎるだろ、まさかこのまま行くのか!!??
でも面白れー!!
オザケン登場!
うわ!!全然変わってない!!!
王子だ!!
目の前にオザケン!オザケンがいるんだぜ!?
そして歌っているんだぜ!!?
中盤で「今夜はブギーバック」!
期待していたスチャダラは来なかった。。
が、おれ、スチャのラップパート熱唱!
目の前のオザケンと夢のコラボ!!泣ける!!
カラオケで10年以上歌い続けたのはこの日の為だったのか!!??
いやー「LIFE」の曲、ほとんど歌ったんじゃないか。
新曲も面白かった!
というかまったくブランクを感じさせない、素晴らしすぎるライブだった!!
こんな楽しかったのってすげー久しぶり。
取りあえず生きていて良かった!!
1Q84
意外とまわりがだいたい読んでいて、これはさすがにそろそろ読まないとヤバいということで3冊一気読み。
アンチだろうがなんだろうが、book2の前半まで普通に読み物として異常に面白い。
後半からbook3のケツまで春樹節炸裂でダメな人はダメだと思う。
しかし圧倒的で一瞬で読んだ感覚。
これbook4(というか「1Q85」)出るな、多分。
未読の方はこれ聞いてから是非。
http://www.youtube.com/watch?v=iuT_Czhu-2E
キャプテンEO
僕がマイケル・ジャクソンのファンになったのは、子供の頃、ディズニーランドで『キャプテンEO』を観てからだ。
ぶっ飛んだ。
監督コッポラ、製作総指揮ルーカス。
初めての3D体験。
『アバター』でさえ、あの時の衝撃にくらべれば全然たいした事ない。
それから地元ということもあり10代はよくディズニーランドに行ったが、基本『キャプテンEO』を観に行っていた。
一回行くと必ず3回は観た。
一緒に行った女の子に「え〜また〜」とよく文句を言われた。
20歳を越えてからまったく行かなくなった。
『キャプテンEO』がなくなったのも理由のひとつだと思う。
というわけで号泣!!!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100426-00001219-yom-ent
署名して良かった!!!
KABUKI
先日、初めて歌舞伎を観に行った。
(誘ってくれたAさんありがとう!)
「歌舞伎座さよなら公演」。
歌舞伎座は昔から前はよく通っていたが入るのは初めて。
さよなら直前に行けて良かった。![]()
![]()
![]()
正直、歌舞伎に関して恥ずかしながらなんの知識もなかった。
海老蔵の眼力がすげーとか、ワイドショー的なそれくらい。
まず坂東玉三郎出演「道明寺」。
観る前に解説文読んだら、うわーなんか難しそう、と思って不安だったが、これがなんとすげー面白かった。
アホっぽい感想を述べると、アクション、バイオレンス、ミステリー、ファンタジーが見事にバランスよくミックスされていて全然飽きない。
しかもちょいちょい笑える。
そして美しい。
柝とツケ、演奏と役者の一体感の完璧なこと!
二つ目は松本幸四郎出演「石橋」。
能「石橋」をもとにした舞踊劇
20人近い長唄の演奏にまずグッと来て、そこで繰り広げられる物語のやり取りに圧倒された。
歌舞伎役者の芝居ってドラマとか映画でしか観たことなかったけど、ホント所作が美しすぎる。
無知って怖い。
今まで全然知らなかった。
こりゃ、女子が夢中になるわ。
いやー400年近く紡いでいくものってすげー。
ザ・エンタテイメント!
オレ、映画がない江戸時代に生まれていたら絶対ハマってたろうなぁ、とかバカな夢想をしてしまった。
伝統文化万歳!
まったく知識がなくても楽しめたんで深く知ったらもっと面白いと思う。
それにしても、初めて行った分際でアレですが、歌舞伎座改築してビルにするのはなんだか時代の流れかもしれないけど、それはどーかと思う!(ハマるとすぐ影響されちゃうんです!)。
楽屋にて
・14、5年前、新聞配達とは別で、夜は銀座のレストランバーみたいなところでほんの少しだけバイトしていた。
そこでバイト仲間だったHという演劇をやってる男と仲良くなり、彼の所属する劇団の芝居を観に行った。
当時、知り合いの演劇で面白いものなんてほとんどなかったので期待してなかったのだけどこれがなかなか変わっていて面白かった。
そこの主催者は舞台の内容同様かなり強烈な印象の男だった。
その後、何度か観に行き、劇団は徐々に名前が知れるようになったがいつのまにか解散していた。
理由は知らない。
Hの消息もわからなくなった。
主催の男は女になったというにわかに信じがたい都市伝説のような噂を数年前に聞いただけだった。
先日、知り合いのイベントに参加した。
そこの楽屋である女優を紹介された。
どっかで会っていた気がしたが、多分気のせいだろうと思った。
家に帰ってから気がついた。
その女優は、あの劇団の主催の男だった。
彼は完全に彼女で見事に女優になっていた。
その過程は知らないが、性別が変わっても印象だけは変わらないものなんだなぁとは思った。
・同じイベントの同じ楽屋にて。
3年ぶりくらいに知り合いの音楽家の女性と会った。
「なんか、久々に会ったら印象変わったね〜」
と言われた。
「どんな風に?」
「なんというか、SKETCHYな感じ」
彼女はほとんど海外で生活しているので普通にスラングが出てくる。
「それ、どういう意味?」
「え〜なんていうか、何考えてるかわからないヤツって感じ」
「なにそれ、つまりミステリアスってこと?」
(となんとかポジティブに考えよう)
「いや、全然違う。単純にあやしいと言うか信用できない・・いや、私は昔から知ってるからそうじゃないのわかってるんだけど、そう見えるってこと」
「いや、フォローになってないよ!例えば有名人で言うと誰がSKETCHYな感じなの?」
「う〜ん、あえて言うと、あれ、あのクローネンバーグの『クラッシュ』に出ていた・・」
「ジェームズ・スペイダー?」
「そう、彼なんか近い」
「でも彼、セクシーだよね」
「いや、スペイダーからセクシーさを抜いたのがSKETCHYな感じ」
スペイダーからセクシーさ抜いたらただのキモチ悪い変質者じゃん!!
(あくまで役の印象ですが、ほとんどそういう役なんで)
というわけで僕は、初対面の人にそういう印象を持たれる可能性があるそうです・・。
う〜む、気をつけよう!
バレンタイン
バレンタインデーにいろいろ思い出すこともあるけど、一番記憶に残ってるのは、中2んとき。
学校終わったあとウチで男友達3人と遊んでいたらチャイムが鳴った。
女の子がチョコを持って立っていた。
弟にだった。
その後も彼のモテ期MAXだったみたいで次から次へと女の子がチョコを持って現れたので、なんかみんないたたまれなくなり映画を観に行った。
『カジュアリティーズ』。
みんな大好きマイケル・J・フォックス&狂犬ショーン・ペン(当時はそういうイメージだった)。
まったく方向性の違う2大スター夢の共演!
しかも監督はデ・パルマ!
ベトナム戦争もの!
こりゃ俺たちが好きなもの全部詰まってるぜ、なにがバレンタインだ浮かれてんじゃねー!と意気込んで行ったのだが。。
まぁ観た人なら分かると思うけど、ベトナムの少女を誘拐しレイプしまくった後に惨殺する鬼畜アメリカ兵たち・・というまさかのハードすぎる展開で、ある意味トラウマ。
『プラトーン』とか『ハンバーガーヒル』を予想していた僕らは撃沈。
映画館を出た後、バレンタインデー空気満載の街を歩きながら、なんでよりによってこんな日にこの映画を野郎4人で行ったんだろう、とみんな無言で帰ったことを覚えている。
今考えると悪い映画ではないんです。
ベトナム戦争をああいう切り口で描くという意味で。
ただわざわざバレンタインに中2男子が4人で行く映画ではなかった…。
というわけで2月14日。
いつも思い出すのはなぜか「カジュアリティーズ」。
あれから20年。
今年いただいた(義理)チョコ。
『スキニナ〜ル』
キャバクラとかでこれもらったおっさんとかその場で食べて「あれ、好きになっちゃったぞ!」とか言って戯れるんだろうなぁ。
おお、ポカホンタ〜ス!
ヅカと四季とケラと
縁あって新年早々大きい舞台を2本観に行った。
1)「ウィキッド」
年明けに祖父のお見舞いに行った和歌山から大阪に寄りそのまま大阪在住の友人Bさんと合流した。
ちょうどお世話になっているSDさんとその奥さんがアメ村に宝塚歌劇団をテーマとしたバーを開店したばかりだったので、Bさんを連れて遊びに行った。
店に入るまで知らなかったんだけど、Bさんはタカラヅカにも造詣が深くまたミュージカルにも詳しかった。
通常、ヅカファンとミュージカルファンというのは分かれるらしいのだが、偶然SDさん夫妻はヅカはもちろんミュージカルにも熱狂的に詳しかった。
で、僕を除く3人でかなりミュージカル話に花が咲き、ブロードウェイの「ウィキッド」がいかに素晴らしいかという話で盛り上がった。
なんか観ていないのがすげー悔しくなった。
ちょうど劇団四季の「ウィキッド」が今、大阪でやってるということで、次の日さっそく当日券を購入しひとりで観に行った。
劇団四季の舞台を観に行くのは実に10年ぶりだった。
いやーやっぱすごいっすわ。
いろいろ凄いけど、やはり1幕ラストが圧巻。
「オズの魔法使い」を斜めから描くって発想も面白い。
これで1万円は安い(いや、正直金ないんでキツいんですが)。
しかし、ここまで完成度高いものをほぼ同じメンバーで約一年間やるってどうやってモチベーション持続させてんだろう、とか思った。
本場のもの観てみたいなぁ。
ちなみにヅカバーを出たとき、入り口の前でものすごい美女とすれ違った。
彼女が店に入ると「ギャー!!!」という凄い歓声が。
おそらく「スター」だったんだろうなぁ、終電が迫ってなけりゃ残ったのに残念。
次はタカラヅカも観てみたい。
2)東京月光魔曲
年末に出演中の方と知り合いになり話を聞いて興味を持ったので行かせてもらった。
瑛太、松雪泰子、ユースケ・サンタマリア、犬山イヌコ、大倉孝二等々、豪華出演メンバー。
ケラ演出の舞台を観るのは実は初めてだった。
時代設定やジャンルはかなり好みだった。
オープニングから第一幕のラストまで、構成と役者のテンションと舞台美術・装置に圧倒された。
特にオープニングの山崎一は凄かった。
後半やや話を広げすぎてしまって着地が散漫になってしまった感は否めないが、「舞台観た!」という満足感は大いに得られた。
結局、舞台と映画の決定的な違いは「役者」の位置だ。
映画は監督のものだが、舞台は役者のものだと思う。
あらためてそれを感じた。
もう少し安けりゃこっちは助かるんだけど、やはり1万円は安いと思った。
いや、舞台ってどれだけやっても儲からないって話し聞いたことあるがそりゃそうだろうなぁ。
毎日、リアルタイムで全役者、全スタッフが動くんだもんなー。
09総括
・今年のベスト10
グラントリノ
MILK
アバター
サマーウォーズ
エヴァンゲリヲン 劇場版 破
THIS IS IT
チェイサー
スタートレック
ウォッチメン
スラムドッグミリオネア
なんか頭の悪そうなベストだけどまぁ正直こうだな。
ほぼハリウッド映画!
アメリカ映画と韓国映画とアニメが面白すぎた。
年々作りたいものと好きなものの差が開いて行くような気がする。
ヨーロッパ映画がつまらなくなったのか僕自身の嗜好の問題か、まったくそっち系は引っかからなかったなぁ。
邦画だったら「ドロップ」と「パンドラの匣」がとても良かった。
話題になった「ディア・ドクター」とか「愛のむきだし」とか「空気人形」とか全然邦画観れてないのでベストとか出せるよう来年は積極的に観ようと思う。
全体通して今年はかなり当たり年だったと思う。
去年、全然映画観れなかったので今年は浴びるように観れて幸せな一年でした。
あとDVDで今さらミヒャエル・ハネケにハマった。
頭良すぎる人の作る映画はやっぱ刺激的。
・ドラマの「ありふれた奇跡」はかなり良かった。
連ドラにハマるのは「新選組!」以来だった。
賛否両論あるだろうけど、ここまで丁寧で熱いドラマはなかなかないと思う。
山田太一が古いとか時代錯誤とかいう意見を聞くとなんかがっかりするなー。
・2月と3月にやったロスでの大学上映ツアーは非常に楽しかった。
・赤星引退。
阪神ファンだけど、そこまで彼自身のファンではなかった。
いなくなって初めて気づいた・・・好きだった!寂しい!!
本当にお疲れさまでした。
今まで楽しませてくれてありがとう!!
・TVで宮根誠司と中山ヒデを一番見た気がする。
・いろいろな人にいろいろライブに連れて行ってもらった。
新しい音楽との出会いはホント楽しい。
ありがとうございました!
・マイケルをはじめ、時代を作ったアーティストが立て続けに亡くなってびっくりしたが、まさか最後にこれからって時のフジファブリック志村がなぁ。
先日も書いたけど、本当にやりきれない。
・以前、日記でも書いた黒猫ヨークの飼い主が年末年始と実家に帰るので再び預かりました。
ということもあり自分が帰るのは年あけてからになりました。
というわけで今年お世話になった皆さま。
ありがとうございました!
来年度もよろしくお願いいたします!


最近のコメント